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海にうつる、太陽の光

地球温暖化や埋蔵資源の枯渇などの問題は歴史とともに深刻化し、人類全体の大きな課題になりつつあります。
そのため近年では再生可能エネルギーの研究が盛んに進められ、特に太陽光エネルギーへの注目が高まっています。
地球に届く太陽光エネルギーは膨大で、人類が1年間に消費する電力を1時間でまかなえるという説もある程です。
現在の発電方法の主流は火力発電ですが、これを太陽光発電に切り替えていくことで石油やガスなど埋蔵資源の消費を減らし、同時に地球温暖化の原因であるCO2の排出も減らすことができます。
また、ソーラーパネルは他の発電設備よりもコンパクトで、場所を選ばず設置することができるため、各家庭で利用することが容易なのも大きなメリットです。
各個人が発電を通してエネルギー問題へ関心を深めることも、問題解決に向けた大切な1歩ではないでしょうか。

太陽光エネルギーの利用においてもっとも大きな課題は、天候や地域によって発電量が大きく異なり、安定した供給が難しい場合もあることでしょう。
現在の技術では蓄電量がまだ少なく、各家庭の非常電源としても心許ないものですので、大容量の蓄電器の研究が進められています。
また、雪害や塩害など、地域によっては設備に不具合が出る恐れがあることも問題のひとつです。
ソーラーパネル本体の寿命はとても長く、物理的に破損しない限りは数十年の利用に耐えることができますが、周辺機器や配線設備などは寿命が短いものもあるため、修理や交換が必要になる場合もあります。
設備の弱点やデメリットをしっかりと理解し適切な点検やメンテナンスを行って、太陽光エネルギーとかしこく付き合うことが大切ですね。